【卒業に向けて】大学生の非日常 – 20

休んでいます、町田です。

本日の作業用BGM

「Dreaming Alone」という曲です。

日本にも多くのファンがいる「Against The Current」というアメリカのロックバンドに、おなじみ「ONE OK ROCK」のボーカルTakaがフィーチャリングした曲です。

個人的には「bright eyes」という歌詞の和訳が「キラキラお目々ちゃん」とされているところが好きです。笑

卒業に向けて一歩ずつ…

数日前、今学期の試験結果が返ってきました。

授業自体は2コマ分、4単位(1コマ2単位なので)を受講しました。しかし卒業要件を満たすには残り2単位、先に返ってきた試験結果で単位認定されたので、これにて21年の卒業予定になるかと思います(卒業要件の計算を間違っていなければ…)。

たまに計算を間違えて、悲惨な留年を迎える学生もいるとのことだったので、学生便覧と照らし合わせて再確認したいと思います。

また、柔道部も引退を迎えました。

あまりこのブログやボランティア活動をしていたときは話をしてこなかった柔道部。決してやる気が皆無だったわけではなく、山元町で活動するきっかけとなったのは柔道部だったので、むしろ感謝しかありません。

マネージャーとして部活動に取り組む中で、入部後すぐに問題だと感じたのは「モチベーション管理」でした。

選手ではない以上、試合の勝敗に直接関わることはできず、自分がどれほど頑張ろうと目に見えて結果に出る訳ではありません。

そうなると「自分が柔道部で活動することに意味はあるのか?」と考えるように…。

自分を批判する人がいるだけでも価値はある

一番悲しいのは誰もが自分に対して無関心であること

誰かが言った言葉です。

YouTuberを例にとって考えると分かりやすいですね。
誰からも人気があるYouTuberもいれば、いわゆる「炎上系YouTuber」という低評価ばかり受ける人もいる。

しかし、そのどちらも一定数「自分に対して関心を持つ人」がいるのは確かなこと。そんな人が100万人でもいれば十分な利益を生み出せます。

一方で、登録者数0のYouTuberは虚無感に苛まれるのかなと…。
鏡に向かって企画をしても頭がおかしくなるだけです。

自分はまさにその「虚無系YouTuber」という立場に近かったのかと思います。

選手には感謝されたい

けれども

選手には練習に集中して欲しい
=自分のことは気にかけずに練習して欲しい

理想の実現には、それぞれ矛盾した思いを両立させなければならなかったんですね。簡単に言えば「葛藤」です。

そういう中で、自分のメンタル面がやられ始めて疲弊していたとき、偶然出会ったのがボランティア。

その当時の決断を思い返す度、当時の自分は本当に自分勝手だなと思います。それでもなんとか両立しようと取り組み、気づいた時には4年生になって引退の時期…。ボランティアで学んだノウハウを柔道部の事務仕事に生かしたり、またはその逆をしたり…。自分なりの貢献手段を探しながら活動していたなぁ、と思い返していました。

悩みながらも、最後まで取り組んできた柔道部。この4年間で少なからず成長できたのかな…、とも思ったり。

一方で、いつのまにか将来の夢は180度変わりました。笑

打ち合わせ@Cozyハウス

久々にいろんな人と会いました。

おなじみの拓也さん、結悟さん、Petite Joieの伊藤さんもいらっしゃいました。

いろいろな企画を進めるにあたっての情報交換会といったところでしょうか?

そして、久々の撮影ボックスの登場。

仙台の用事を終えて帰ってきた結悟さんのお土産です。
成城石井の高級カステラ!

お皿の大きさを誤りましたが、少しは綺麗に撮影できたのかなと思います。笑

このカステラを食べながら6次化などについて色々と話を進めていました。

おひさま村農園の鈴木さんがおっしゃっていた「チームで何かを作り上げる」という言葉。
6次化についても本当に言えることなんだなと…。

(元々僕もそういう考えだったのですが)6次化を進めるにあたって今までの考え的には「生産から加工、販売まで全て一気通貫型で生産者が行うのが6次化である」というのが主流だと思います(現実もそうですね)。

しかし、一人だけでできるもの(専門分野)というのは非常に限られたところで、限界があるのも事実。

・一気通貫型の方が一人で作りたいものを作れる

・一人で進める方が、いろんな業者を挟まないので安く作れる

などのメリットもありますが、やはり現実的に進められるのはチームとなって行うやり方。

得意分野がそれぞれ違う人間が集まった方が良いものは作れるんですね。
三人寄れば文殊の知恵」というと少しずれてしまう気はしますが、近いイメージかと思います。

拓也さんもよくおっしゃっていたことですが、これからの6次化を進めるには「チーム」というキーワードが絡んできそうです。

その後の面談

そんな6次化などの話を終えてから始まったのは、とある企業の方との面談。

来年度以降の自分の活動について関わることを色々とお話ししていました。
この話は追々話すことになりそうなので、割愛します〜。

こんな1日を過ごしていました。

明日はまたまた整骨院、打ち合わせなので、頑張らないように頑張ります。笑

ではでは〜。

ありがとうございました!